1.ユーザ層が日本の人口比で最大! |
|
|
総務省の国勢調査によると40代50代は人口のおよそ30%を占めるに至っています。30代にくらべて運動能力の低下が身にしみて感じる年齢でも有り【さすべえ】が受け入れられるのです。 |
|
2.自転車事故に対して常に不安を持っているから |
平成11年の交通白書によると年間で1000人近い方が自転車に乗っていて亡くなっています。また自転車事故は17万376件で事故全体の18%を占めています。原付による事故よりも自転車事故の占める割合が大きいと出ています。
また、事故の理由も出会い頭の事故が最も多く、全体の55%を占めています。
これはあくまでも統計上のデータですが、実際に事故に遭われていなくとも身の危険を感じたことがある人は、その数倍になるでしょう。自転車ユーザは少なくとも雨の日のリスクから自分や子供を守りたいというニーズがあるのです。【さすべえ】はそんなユーザのニーズにピッタリなのです。 |
3.雨天の外出って気が思い |
出勤する人も主婦も雨天でも外出しなければならない日が多いと思います。サラリーマンであれば近くの駅まで、主婦であれば近所のスーパーまで。でも雨の日の外出って気が重いですよね。
カッパをイチイチ着ますか? 否。
雨が降っているから歩いて行きますか? 面倒くさい!
じゃあ、片手運転? 重い荷物をカゴに入れて片手運転って危険ですよね。
そんな声に答えたのが【さすべえ】なんです。 |
4.直射日光? お肌が心配 |
サンケイリビング新聞2002年12月7日、14日付首都圏9版紙面掲載アンケート調査によると女性が美のために1年間で支払う金額の平均は165,417円だそうです。
特にお肌の衰えを感じている40〜50代の女性は、【さすべえ】のメインターゲットです。よく片手で日傘をさしている女性を見ますよね?
男性が思っているより遥かに女性はお肌の問題は切実なんです。
夏を6〜8月と考えれば、90日間。3000円÷90日=1日33円なんて安いものです。 |
5.一目でわかる利便性とネーミング |
売れる商品の特徴としてネーミングがシンプルで、その利用法がわかりやすいものがあります(某社:通勤○足など)
【さすべえ】とは、その名の通り傘を「さすべえ」です。
商品説明もはっきり言って必要ないくらいです。 |
6.商品伝達性が高い(口コミ) |
【さすべえ】は自転車に取り付けて使用します。
すると人目につくのです。奥様同士で集まった時なんかは、「何?これ?」ってな話になるわけです。うれしそうに「これはね〜」なんてなってしまうのです。
実際に私も交差点で見知らぬ人に声を掛けられたことがありますよ。 |
7.コピー商品が出回っている |
【さすべえ】のコピー商品が巷(大阪では当たり前)では出回っています。
でも、コピーされるってことは売れるってことですよね♪ |
|
【さすべえ】誕生秘話 (ブレークタイム) |
主婦ジャーナルに掲載された【さすべえ】の誕生秘話です。
先代の母親4代前のお婆ちゃんは、名古屋の中村区で暮らしていました。当時60代だったお婆ちゃんが、普段足に使っていたのは自転車でした。ある雨の日、出会い頭に車と衝突しそうになりました。片手で傘をさしていたため、急ブレーキをかけた時バランスを崩して転倒してしまったそうです。手首を骨折し頭を強く打ってしまったそうです。
そんなおばあちゃんを心配して先代が作ったのがこの【さすべえ】の始まりでした。 |